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2019/01/15 11:36

こんにちは。ハンバーグ旅人です。 
日本全国のブランド牛のハンバーグを食してレポートしています。 
第1回目は、「松坂牛」のハンバーグです。 
名前を聞いただけでもワクワクしますね。 
脂身が綺麗で融点が低いのが、松坂牛の特長。 
そして、何と言っても肉質の良さ! 
旨味、香りどれをとっても秀逸ですね!

そんな松坂牛をたっぷりと使ったハンバーグ。 
早速食べてみましょう。

やや角状に近い小判状「みえのうまいもん」は自信の表れ!?

パッケージに余分なことは書かれていません。「松坂牛」と「みえのうまいもん」。味への自信が表れています。 
ハンバーグはやや角ばった小判状。 
縦横比は、1:1.2といったところでしょうか。 
形状は一般的なものに近く、湯煎時に火が通りやすい形状ですね。

本当に120gですか!?厚みに驚きました。

びっくりしたのはこの厚み。 
1.5cmくらいはありそうです。 
120g(ソース含めると170g)とは思えないボリューム満点のサイズ感です。 
厚いとなかなか均一に火が通りにくいのですが、 
脂身の融点が低い松坂牛だからこそ、 
厚くできるのかもしれませんね

通常より多少長く湯煎

厚みがある分、沸騰して5〜7分くらいは湯煎した方が、均一に温まりそうです。 
3分くらいすると、鮮やかなデミグラスソースが溶け始め、ハンバーグの原型が姿を現します。美味しそう。

封を開けた瞬間、美味しいそうな肉の脂のいい香りが漂います。

お湯から出してお皿にセッティング(お皿はあらかじめお湯で温めておいてくださいね)。 
湯気と一緒に、デミグラスソースの甘い香りがキッチン全体に広がります。 
デミグラスソースは比較的緩やかです。 
秘伝のソースということですが、おそらく肉の脂が溶け込んで、柔らかなソースになったのではないでしょうか。 
お肉は全く型崩れしておらず、1.5cmほどの厚みをそのまま維持したまま、どーんと存在感を出しています。

厚みがある分、見た目がとても綺麗なハンバーグです!

厚みがしっかりとあり、お皿の真ん中にどっしりとそびえ立つハンバーグ。 
その周りに水菜とトマトをトッピングして出来上がり。 
デミグラスソースハンバーグには、鮮やかな赤と緑が映えます。

肉感たっぷり。旨味を強く感じるハンバーグです。

見てください。このぎっしりと詰まった肉感。 
ナイフを入れた瞬間に、お肉のぎっしり感が伝わってきます。 
肉の旨味もしっかりと感じるハンバーグです。 
噛むほどにお肉の甘みと旨みを感じ、 
しかも、旨みがずっと口の中に残ります。 
しっかりと余韻を残す上質ハンバーグです。 
ハンバーグから感じる松坂牛の旨味と肉質。 
日本を代表するブランド牛は、ハンバーグでも健在です。 
みなさまも一度お試しハンバーグ。

Balloon(バルーン)
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