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2019/01/15 10:12
①に引き続き、「有機栽培・特別栽培の野菜の詰め合わせセット」をいただきます♪
◎里芋
秋といえばイモ、ですね。
普段食べているのはどの部分か知っていますか?
塊茎(かいけい)という地下の茎で、栄養を蓄えて大きくなっている部分です。
地上の茎、ズイキも食べられます。
赤ズイキは酢漬けにすると鮮やかな赤色になるので食卓に映えますよ!
里芋のそぼろ煮
里芋は皮つきのままゆで、沸騰後10分程度で一度ざるにあげ、皮をむく。
≪大人用≫
豚ひき肉をサラダ油で炒め、里芋を加える。
水、しょうゆ、みりん、酒、砂糖を加える。煮詰めて完成。
≪赤ちゃん用≫
皮をむいた里芋をやわらかくなるまでゆでる。
豚ひき肉を加えて煮る。
潰して完成。
食べ応えのある副菜。ねっとり食感が美味しいです。
赤ちゃんにも粘り気があって飲み込みやすいようすで、よく食べてくれました♪
◎ミニカボチャ+ヒラタケシメジ+玉ねぎ
10月31日はハロウィンですね。
ハロウィンといえば巨大なオレンジのかぼちゃをイメージします。
あのかぼちゃは、基本的に飾り用で食べないそうですよ。
さて、こちらは美味しいかぼちゃ。
かぼちゃのグラタン
かぼちゃを丸ごと水で洗い、へたの部分を下にして皿に載せ、ラップをして電子レンジで加熱(600W 5分間)した後、10分程度置いて粗熱をとる。
へたを上にして、上部を包丁で切り取り、種とわたを除く。
さらに、皮を傷つけないよう、実を削り取り、潰してペースト状にする。
≪大人用≫
フライパンでバターを熱し、ベーコン、薄切りした玉ねぎ、ヒラタケシメジを炒める。
かぼちゃペースト、牛乳を加えて沸騰直前まで加熱する。
スライスチーズを入れ、塩コショウで味を調える。
実を抜いたかぼちゃの皮に上の具を入れてスライスチーズをのせ、トースターで表面に焦げ目がつくまで加熱して完成。
≪赤ちゃん用≫
たまねぎとヒラタケシメジをみじん切りし、少量の水を加えて電子レンジで加熱する。
かぼちゃペーストに加えて完成。
ヒラタケシメジの旨味に驚き!
香りもよくて食欲がそそられます。
店頭では見かけたことがないですが、選んで買いたいものだと思いました。
かぼちゃといえば冬至、のイメージもあるかと思います。
しかし、国産かぼちゃが出回るのは夏から秋で、12月の冬至の時期に市場に出回っているかぼちゃのほとんどすべては輸入品です。
そこで貯蔵性の高い品種の開発が進んでいるそう。
国産のほっくりかぼちゃ、冬至にいただける日が待ち遠しいですね。
家族で楽しむごはん。
次回もお楽しみに(o^^o)